工期が決定いたしました84 8211月6日読了時間: 1分紆余曲折あり長く時間がかかってしまいましたが、工期が決定いたしました。 今月(11月)後半より、作業にかかっていただきます。また百年のあいだ御鎮座いただけるように、しっかりと工事を進めてまいります。近隣の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
工事を開始しました12月2日(火)をもちまして、本格的に工事を開始いたしました。 近隣住民の皆様へのご迷惑、交通の妨げとなることを防ぎたいことがひとつ、社殿内部の痛みもかなりのものであるという事実もひとつ。状況を鑑み、講元さん、宮大工さんとの話し合いのもと、社殿を取り外し、大工さんの工房にて集中的に修理を行っていただくこととなりました。100年近くこの地を見守ってこられた現社殿がこの地を離れるのは寂しくもありますが
事前工事(養生)をいたしました6月23日(月)、宮大工さんと屋根屋さんに作業をしていただきました。 お忙しいところ合間を縫ってお越しいただき、屋根の剥がれや隙間から屋根の内部へこれ以上雨が入らぬよう養生していただきました。同時に屋根を一部剥がし、御社内部の状況を確認。やはり100年という経年劣化もあって...
状況確認をいたしました3月22日(土)、宮大工さんと屋根屋さんにお越しいただきました。 剥がれた屋根の状況、ならびに一刻も早い修復の必要性を説明いただき、 木月講の講元(代表)ほか、御師も立ち会い決意をあらたにいたしました。 修復の範囲を屋根のみとするか、屋根を剥がして内部の木工事まで行うのか、...
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